東京地裁の第4回口頭弁論が明日開廷 明日の3月15日(水)の午後1時40分より、東京地裁の民事法廷で第4回口頭弁論が開かれます。マスコミ各社の取材や報道が相次ぎ、全国のみなさまが注視している中で、裁判のゆくえが大きく注目されます。3月中旬からの屋敷森伐採が、業者から一方的に通告したままの状態がいまだつづいています。 この訴訟は、以下の経緯により起こされています。新宿区建築課(新宿区長)が屋敷森への集合住宅建設を、“特例”を用いて安全認定をしたことについて、近隣住民のみなさんが建築審査会へ「再審査請求」を行いました。しかし、7月に審査会は「認定に処分性はない」と請求を門前払いClick!にしました。これを不服として、近隣住民のみなさんが東京地裁へ提訴Click!しています。 「下落合みどりトラスト基金」でも裁判の成り行きに注目しており、傍聴を予定しております。お時間のある方は、ぜひお出かけください。 ●日時:3月15日(水) 13:40〜 ●場所:東京地方裁判所 民事38部712号法廷(事件番号 17年行ウ386) 〒100-8920 東京都千代田区霞が関1-1-4 TEL. 03-3581-5411(総務課) ●アクセス:東京メトロ「霞ヶ関」駅 出口A1から徒歩1分 |
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