屋敷森の伐採について業者が説明会開催 昨日、屋敷森の近隣住宅に、掲載のチラシがポスティングされていました。文面によりますと、屋敷森へ「重層長屋」を建設するにあたり、「土蔵解体 残存木造家屋基礎解体 付属建物解体 樹木伐採、伐根 庭石撤去 整地、片付け 発生解体材搬出 樹木移設」などについての具体的な説明を行う予定のようです。 安全性の課題もまったく中途半端のまま、建築確認もいまだ下りず、周辺住民のみなさまが起こされた訴訟も係争中・・・という状況の中、1日でも早く樹木を伐採して既成事実を積み重ね、「トラスト基金」をはじめとする、みどりや自然、住環境の安全に“うるさい”下落合住民を沈黙させたい・・・という意図が透けて見えます。 ぜひ今回も、少しでも多くの下落合住民のみなさまにご参加いただき、無理やり既成事実を積み上げようとしている業者に抗議の声を上げていただければ幸いです。
●日時:2006年(平成18)2月28日(火) 19:00〜21:00 ●場所:氷川神社
社務所集会室 東京都新宿区下落合2-7-12 電話03-3951-3646 |
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