新宿区助役と「トラスト基金」が会談 本日(7月26日)の午前8時より、「下落合みどりトラスト基金」は新宿区役所において、新宿区助役の永木秀人様と短時間でしたが会談を行いました。台風緊急対策会議の直前でお忙しいなか、屋敷森の保存をめぐる動きや現状など、お話をうかがいました。以下が、会談の模様をQ&A形式にまとめたものです。
区側より初めて5億4,000万円の支出を実際に想定している旨、お話が聞けたことは大きな収穫でした。「トラスト基金」では、区民のみどりや環境への意識がきわめて高いにもかかわらず、個人からの浄財や企業の善意が環境保全に、すぐにも直結していかない歯がゆさを感じていました。新宿区には、これら住民の行動をすぐにも有効化できるよう、スムーズな仕組みの整備を改めてお願いしました。 今後も、「下落合みどりトラスト基金」の活動継続をお伝えし、本日のような会談をまた設定していただけることの確認をいただきました。新宿区とは、さらに詳細な話し合いを重ねていきたいと考えています。 |
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