高田馬場駅の署名・募金活動レポート 5月5日(木)こどもの日に、「下落合みどりトラスト基金」では署名・募金活動を、高田馬場駅の駅前広場で午後1時30分から3時30分にかけて行いました。陽ざしは強いにもかかわらず爽やかなそよ風がわたる、まさに五月晴れの1日となりました。 ゴールデンウィーク中ですので、高田馬場駅はいつもの人出に比べると4分の1以下の、たいへん静かな駅前広場でした。ロータリーよりもBIGBOX前のほうが人が集りやすく、そちらで署名・募金活動をしたほうが効果的なように思われましたが、正式に申請して許可を待つ余裕がなかったため、ロータリーの早稲田通り沿いでの活動となりました。 以前の目白駅前のように、イベントと同期した署名・募金活動ではなかったこと、休日で人通りが極端に少なかったこと(若い人はそれでも多かったのですが)などから、署名数は6名、寄付金額は4,271円にとどまりました。署名や募金活動ばかりでなく、新たに刷り上ったパンフレットの配布なども行いました。少しでも多くの方々が、新宿区に残る貴重なみどりに注目していただければ幸いです。 「下落合みどりトラスト基金」は署名・募金活動は継続し、武蔵野原生林が繁る屋敷森の保存活動を、今後とも地道に展開していきたいと考えています。 |
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