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屋敷の解体は5月にずれ込む見込み 4月28日に終了する予定だった旧・遠藤邸の屋敷解体作業は、4月30日現在も終了していません。このままですと、5月へ大きくずれ込む可能性が出てきました。屋敷森は、まだ手つかずのままの状態で残っています。したがいまして、わたしたちの募金・署名活動も、このまま継続してできうる限りのところまで展開することにいたしました。 また、現在の状況に合わせて、パンフレットおよびWebサイトの改訂・更新を予定しています。パンフレットは出来しだい配布を開始し、Webサイトは新しい情報が追加されしだい更新してまいります。また、サイトから新しいパフレットおよび最新の状況を反映した署名用紙のダウンロードも予定しています。そのつど、ご案内をいたしますので、引きつづき当サイトをご覧ください。 さらに、当初の想定(3月末)より運動期間が大きく長引いてしまっているため、わたしたちの活動・運営資金がほとど底を尽きかけています。「トラスト基金」への寄付とは別に、わたしたちの活動・運営資金へのご援助も併せてお願いできれば幸いです。詳細は、追ってこちらでご案内させていただきます。 わたしたち「下落合みどりトラスト基金」は、旧・遠藤邸屋敷森の公園化の可能性が完全になくなるぎりぎりまで、活動をつづけていくことにいたしました。ぜひ、今後ともみなさんからのあたたかいご支援を、よろしくお願い申し上げます。 |
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