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専門家による庭園・建築調査を実施

 

227()および28()両日に、邸内の庭園および建築物の本格的な調査を実施いたします。

 

現在でも美しい状態を保っている日本庭園に関しては、慶応大学の環境情報学部/石川幹子教授(農学博士)の研究室、貴重な建築物に関しては東京大学の生産技術研究所人間・社会部門/藤森照信教授(工学博士・建築史家)が参加・調査をされます。

 

邸内は、おとめ山公園−野鳥の森公園−薬王院の中間に位置し、いまなおタヌキやツミなどが生息するなど、豊かな自然と歴史的景観を残しています。「基金」では活動の一環として、歴史的/文化的価値の調査を進めています。

 

つきましては、庭園・建築・環境・動物などの学術分野において、文化財や自然を研究されている専門家の方のご参加をお待ちしています。当日、下記の集合場所へ直接おいでいだいてもかまいません。

 

227() 午前11時〜 庭園調査

慶応大学 環境情報学部 石川幹子教授(農学博士)

石川教授は米国出張中のため、当日は大崎清見様が調査を担当されます。大崎様は、

宮内庁で皇居の東御苑の維持管理と造園に携わってみえた、造園の専門家です。

 

228() 午前11時〜 建築調査

東京大学 生産技術研究所 人間・社会部門 建築史家 藤森照信教授(工学博士)

 

●集合場所

 

 

 

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